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「宇宙」の意味
2008-03-12 Wed 23:40

宇宙
「宇」の本意は屋根です。
もともとは、宇と宙の連用はなかったです。
上古のときに、「宇」は上下左右っていう空間概念で、「宙」は古代から現在までっていう時間概念で使われていたんです。
中古以後に、だんだん連用して、「宇宙」で広い空間概念を表してきたんです。

それに、「宇」は別の意味もあるんです。−−気質・度量
「气宇轩昂」という熟語もよく使われています。
発音はQI4 YU3 XUAN1 ANG2です。
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この記事のコメント
#5 宇宙
へ〜。ためになる話ですね。
「宇」が上下左右、「宙」が時間の流れという話を聞いて、文字を見ていただけでも広くて、悠久の時間を感じます。ドキッとするような解説です。
昔から4次元、空間と時間の概念があったというのがおどろきです。
アルファベット民族にはわからない話ですね。
ところで上古、中古でいつごろですか。
三国志の頃かな?
2008-03-15 Sat 14:14 | URL | Heng #-[ 内容変更] | top↑
#6 遠古、上古と中古
遠古って、五帝の時代を指します。
上古って、夏商から西周、春秋と戦国までの王朝時代を指します。
中古って、秦から清までの王朝時代を指します。
2008-03-15 Sat 15:26 | URL | うさぎ #-[ 内容変更] | top↑
#7
夏商といわれてもぴんとこなかったので、調べたら、紀元前1000年のお話。
日本はやっと弥生時代。農作が始まった頃です。
さらに前の五帝の時代となると日本では想像もできない昔です。
日本の文化は大陸から来たものだから、このぐらいの時代の差はあるんだろうけれど、中古の時代に文字があって、連用していたんだから早い時期から文化が発達していたんだね。
最近はグローバル化が進んで、差が縮待ったのだと思います。
そのおかげで知り合えたんだネ。
今回、時間の奥行きと地理的な奥行きを感じました。
2008-03-17 Mon 23:10 | URL | Heng #-[ 内容変更] | top↑
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